こんばんは、今日は昨日のwhile文も含めたいろいろな処理を説明します。

まずはwhile文からいきます、これは処理ではなく注意になりますが、while文では処理の最後に値の更新を忘れると無限ループというものが起きてしまいます。

値が更新されないので、永遠に値を表示し続けるんですね、これはコンピューターにかなりの負荷をかけるので気を付けましょう。

もう一つ気を付けるのがインデントです!while文で処理を書くさいに、インデントを忘れるとwhile文の外と見なされwhile文の処理が永遠に続いてしまいます。

次にbreakです。読みの通りbreakを使うと処理を途中で止めることができます。

例で言うと

numbers = [1,2,3,4,5,6,7,8,9]

for number in numbers:

print(number)

if number == 4:

break

とすると4が出たところで処理が止まります。

次にcontinueです。繰り返し処理を終了するbreakと違い、continueはその周の処理だけをスキップすることができます。

numbers = [1,2,3,4,5,6,7,8,9]

for number in numbers:

if number % 2 == 0:

continue

print(number)

これはnumberが2で割り切れるとき、その周の繰り返しをスキップという処理なので

プリントすると1,3,5,7,9が表示されます。