こんばんは、今日は昨日の続きです!辞書もリストとfor文を使って要素を一つずつ取り出し処理を行うことができます。「for 変数名 in 辞書:」と書くことで繰り返し処理をすることができます。定義された変数にそれぞれの要素のキーが1つずつ代入されます。要素の値はキーが代入された変数を用いて取り出せます。

fruits = {“apple”:”red”,”banana”:”yellow”,”grape”:”purple”}

for fruit_key in fruits:

print(fruit_key+”の色は”+fruits[fruit_key]+”です”)

とすることで、

appleの色はredです

bananaの色はyellowです

grapeの色はpurpleです

と取り出すことができます。

今日はもう一つwhile文までかきたしますwww

while文は、for文のように繰り返し処理ができます。while文を用いると、「ある条件に当てはまる間、処理を繰り返す」といったことが可能になります。

書き方は「while 条件式:」のように書きます。

条件式がTrueの間、while文内の処理を繰り返します。

x = 1

while x <= 100:

print(x)

x += 1

とすると、繰り返し処理の中でxの値が1ずつ増えていくので100になるまではTrueで処理します。101になるとFalseなので処理を終了します。