こんばんは、Pythonの事も僕なりに結構書いてきましたが、今日はついに関数です。
この辺からだんだん解らなくなる人もいると思います。僕も説明うまくはないですがなるべくわかりやすく書いていきます。
まず関数とは、何かの処理をまとめたものであり、例えばprint
も一つの関数です。なので本来はコンソール画面に文字や処理結果を表示するにもいろいろなコードを書かないといけなくて、それをprintという関数のおかげでしなくてよくなっています。
printのようにpythonにはもともと用意されてる便利な関数がいくつかあります。
「python 関数」などでググるとでてきます。ちょっと数が多いのでここには載せませんねwww
また関数は自分で作ることもできます。自分がよく使う計算式や処理は関数にしておくことですぐ関数として呼び出すことができるので便利です!
関数の定義の仕方ですが、「def 関数名():」のように定義します。
定義したあとに関数の処理を書きます。ここでも気を付けるのがインデントです。
関数の処理は関数の中にいれるのでかならずインデントをいれて書いてください。
例文としては
def hello():
print(“Hello World”)
hello()
とするとコンソールにHello Worldと表示できます。関数は定義しただけでは実行されないので、呼び出して実行してください。
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