こんばんは、今日はpythonの型変換について書きます!まず型の種類なんですが大きく分けて2種類です。文字列方と数値型。

pythonでは、データ型の違うものを連結しようとするとエラーがでてしまいます。

例えばこんな感じです

price=100

print(“りんごの価格は”+price+”円です”)

プリントで「りんごの価格は100円です」としたいのに文字列と変数が数値型になっているのでエラーになります。ここで型変換をしないといけないのですが、やり方は、

数値型を文字列型に変換するには「str」を使います。さっきの例文でいくと

price=100

print(“りんごの価格は”+str(price)+”円です”)

こんな感じです。逆に数値型を文字列型にするには「int」を使います。

count=”5″

price=100

total_price=price*int(count)

print(total_price) →500

となります。ここでカウントの数字にクォーテーションついてますよね?なのでカウントの数字が文字列として扱われているため型変換して連結したということです。

そこまで難しい内容ではないので、「str」と「int」の使い方を逆になったりしないように覚えておけば大丈夫だと思います。