こんばんは、今日はIf文についてです。If文は結構使うし重要なので覚えときましょう。

if文を使うと「もし〇〇ならば〇〇を行う」という条件分岐をすることができます。

ifの後に条件式を指定し、その条件が成り立つときに実行する処理を次の行に書きます。例でいうとこんな感じです。

score=100

if score ==100: ←条件式が成り立つ

print(“よくできました”) ←条件式が成り立つ時に表示

みたいな感じです。条件式の中では、2つの値を比較するための記号「比較演算子」がよく使われます。if文の条件部分は「if条件式:」のように書きます。

比較演算子はこんな感じです。

x == y 左右の値が等しい時に成り立つ

x != y 左右の値が等しくない時に成り立つ

ここまではわかりますかねww

次に注意しなければならないのがインデントです。

これは僕も最初すごくよく間違えてましたww


インデント

if文の条件式が成立した時の処理を書くときには、インデント(字下げ)を使います。処理がif文の中にあるかどうかはインデントによって判別されます。条件が成立したときにif文の中の処理が実行されます。
Pythonではコードの見た目(インデント)がそのままプログラムの動作に影響するので、インデントに気をつけましょう。インデントを間違えてるとプログラムがエラーになりますww

例文としては

score =50

if score ==100:

print(“よくできました”)

print(“次も頑張りましょう”)

このようにインデントをそろえることでifの中の処理とみなされます。

ちなみにインデントは半角スペース4個分です。

それでも数えるの面倒くさいとか、数え間違いしたりしますよね?

なのでちょっとしたショートカットキーなんですが、インデントを入れたいところで

キーボードのtabキーを押すとインデントをすぐ入れれます。スペースキーを押すより間違えも少なくなると思うので是非活用してください!

if文は僕もちゃんと理解するまで慣れなかったので焦らず覚えていくといいと思います。