こんばんは、今日は昨日に引き続き変数です!変数は定義した後に値を更新することができます。更新の仕方は「変数名=新しい値」で更新できます。

x=5         

print(x) →  5

という感じです。

すでに定義された変数に数値を足す場合は変数自身に数値を足したものを再び同じ変数に代入することで、値を上書きすることができます。

x=5

print(x) →  5

更新する時

x=X+3

print(x)  → 8    

このような形で更新することができます!また数値の入った値を更新する場合は省略して書くこともできます!

基本形    省略形

x=x+10 → x += 10

x = x-10 → x -= 10

x = x*10 →  x*=10

x = x/10 →  x /= 10

x =% 10 →  x %= 10

こんな感じです、実際にプログラムでは省略して書けるコードが多々あるので、僕もこの書き方ありなの?って思うこともありましたwww

基本と省略形もこんなものもあるんだなくらいでもいいので覚えておくと迷わなくていいと思います!

数式も書いたのでついでで、+を使い文字列の連結もできるので例を書いときます。

文字列はクォーテーションを忘れないようにしてください。

print(“こんにちは” + “太郎さん”)

と書くとコンソールには

こんにちは太郎さん と出力されます!