こんばんは、今日は少しpythonの便利な関数を紹介したいと思います。

まずは

type()です、こちらはオブジェクトの型を調べることができます。

使い方は、type(オブジェクト)で書きます。

type(“hello”)→<class “str”>

type(123)→<class “int”>

など型を見ることができます。

type 関数で取得した型オブジェクトは is 演算子を使用することで指定したデータ型と同じかどうかを調べることができます。

print(type(“Hello”)is str)→True

print(type(“Hello”) is int)→False  

といった感じです。これはプロゲートにはでてきてないですねwww

次は、all()です。これは引数にリストやイテレータを入れた場合に、全てがTrueならTrueを返す……(全ての要素のandをとってくれる)という関数です。

何かしらの配列に対して、全ての要素がある条件を満たしているかどうか知りたい…というときに使えます。

次に、 

enumerate() これは

リストやイテレータを受け取って、インデックスを付けたイテレータを返してくれます。

例えばこのように書くと

enumerate([“a”,”b”,”c”])

このようなイテレータを返してくれます。

[(0,”a”),(1,”b”),(2,”c”)]

Pythonではループが基本的にforeachなので、インデックスが欲しい場合によく使います。

まだまだたくさん便利な関数はあるので随時載せていこうと思います、僕もまだしらないものもあるのでww

こういった便利な関数を使うことでコードは綺麗に簡潔に書くことができるのでどんどん使って行きましょう。