こんばんは、今日はクラスとインスタンスについて書こうと思います。しかし僕自身ちょっとクラスとインスタンスの説明をどういう風に書けばわかりやすいかなと考えてますwww

ちょっと難しい気がしててwww

まずイメージとしたら、クラスが設計図、インスタンスがその設計図から作られたものとイメージしてください。例えばクラスがメニュー表で、インスタンスがメニュー表に載るメニューとしましょう。

まずはクラスの定義からです定義の仕方は「class クラス名:」で定義できます。

次にインスタンスの生成です「クラス名()」とそのクラスを呼び出すことで、クラスを用いて新しくインスタンスを生成することができます。また「変数名=クラス名()」とすることで、生成したインスタンスを変数に代入することができます。

実際のコードで見てみましょう。

class MenuItem:

pass

menu_item1 = MenuItem()

menu_item1.name = “ハンバーグ”

print(menu_item1.name)

でコンソールにハンバーグと表示される。

今回passと書いてある所は、普段は処理などを書きます、今回は処理がないのでpassとします。クラス名は大文字ではじめるようにしましょう。

menu_item1.name = “ハンバーグ” とすることでmenu_item1にnameがハンバーグである情報を追加することができます。

そしてnameのことをインスタンス変数と呼ぶので覚えておきましょう。