こんばんは、先日書いたif文の条件分岐理解できましたか?
そこまで難しくはなかったと思いますが、今日はまた更に条件分岐ですww
けどあまり難しく考えなくても大丈夫です!
if文はもし〇〇なら〇〇を行うでしたが、さらに、そうでなければ〇〇を行う。という条件分岐があります。「else」です。
if文にelseを組み合わせることで、if文の条件がFalseのときelseの処理が実行されます!実際にコード書くと
score = 50
if score == 100: ←False条件式が成立しない
print(“よくできました”)
else:
print(“頑張りましょう”)
これで条件式が成り立たないので結果、頑張りましょうと表示されます。
もう一つif文で、条件が成り立たなかった場合を複数定義したい場合は「elif」というものを使います。elifを用いると、「もし○○ならばxxを行う、△△ならば▲▲を行う、そうでなければ□□を行う」という処理ができるようになります。
コードだと
score =70
if score == 100:
print(“よくできました”)
elif score >= 60:
print(“まずまずです”)
else:
print(“がんばりましょう”)
これはスコアが70点で、100点ならよくできましたを表示、60点以上ならまずまずですと表示、それいかだと頑張りましょうと表示するというプログラムです。
このようにelifとelseはif文とセットで大変よく使うので覚えておきましょう。
ちなみに、elifの条件はいくつでも書くことができますが、
上から順に条件が成り立つか判断されて、最初に条件に合致した部分の処理だけが行われます。
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