どうもオル君です、今日は考え方的な話しをしようと思います。

先日、壬生義士伝という映画をみたのですが、吉村貫一郎という脱藩し新撰組に入った隊士の話で、まぁとても感動しました!

吉村貫一郎の人情だったり、強い意志だったり、脱藩するという事は当時では、国をすてて浪人になり場合によっては殺される場合もあるような物で、その脱藩を家族を飢えなどから守るために吉村貫一郎はするのですが、逆に今の時代の人たちはその判断できるのかな?とか思いました。

家族間ですら殺人が起きるような時代で家族の為にその判断をできる人がどれだけいるでしょうか?

そして新撰組に入隊し、負け戦とわかっていても戦に行き、降参すれば罪もなくなり助かると言う条件の中でも、

自分は戦をしに来た、戦をしなければ義が通らないと、鉄砲隊に真っ向から挑んでいく吉村貫一郎、ここまで自分の信念、意志、忠誠心もてますか?

中々できないと思います、その立場だと自分だったらたくさん悩みいろんな物天秤にかけ、最終的に助かる道選ぶのかなぁw

結果どんな時でも自分の考えや意志を曲げず貫く事だったり、どんな時でも人情をもち人の事考えられる事が大事で、これは今の時代や仕事でもとても大切な事だと思います、形や時代は違えど、強い意志や人情をもち進んで行く、結果成功者の人達に近づけるのかなと思いました。

興味ある方は是非、壬生義士伝見て下さい!