こんばんは、今日は森岡毅さんの「苦しかった時の話をしようか?」という本の要約の動画を見たのですがその感想的な事をかきますね。

この本は、子供達がキャリアの判断に困ったときに役立つ本があればというような思いから作られた本です。

中身の紹介で、「何がしたいかわからない」のは軸がないから。とありました。

なんとなく自分にも当てはまるような気がしました。

僕はこのことがめちゃくちゃ好き!とかこれは絶対に負けないとかそういうものがあれば、やりたい事なんて出てくると思います。けどそれもないからわからない。

それって逆に自分自身をわかっていないんですよね。自分を自分で把握できていない。なので自分自身を把握することが大事と言ってました。

個人的には自分の事を真剣に考えれてないという思いがありますね。

次に大事だなと思ったのが自分の強みは好きな事から考えるです。

具体的に言うと社会との関わりで気持ち良かったことらしです。

これは、社会との関りで気持ち良かった事というのは好きなことをしている時らしからみたいです。確かにと思いました。

飲食業だとしたらお客さんにおいしいと言われたらうれしいですもんね。そんな感じだと思います。そう考えると好きな事見つけるのもそう難しいことではない気がしますね。ちなみに僕は人に喜んでもらうと嬉しいしなんかいい気持ちがします。

そこを踏まえても今までの職を振り返ると圧倒的に接客業が多いのも納得ですwww

森岡さんがほかの動画でも、苦手を克服するより、得意なことを伸ばした方がいいといってますが、それもわかる気がします。ほんとに苦手なことを頑張っても人並みになれればいい方です、それ以上になるとしてもかなりの時間がかかります。それなら得意な所伸ばしてそれで勝負した方がいいですもんね。

この本読んでみたくなりませんか?

ここまで書いてても、僕もまだ読んでないので要約に出てない内容とか気になるしよんでみたいと思いました。機会のある方は森岡毅さんの本読んでみてください。