こんばんは、今日はリストについて書きます。正直僕もはじめのころ、リストとかこの辺からちょっとわけわからなくなった事もあったので、わかりやすく説明していきます。

まずリストとは、複数のデータをまとめて扱うものだと覚えてください。

例えば、大根、ニンジン、ピーマンは野菜という箱にいれます。

りんご、みかん、バナナは果物という箱にいれる。ここで出てくる箱がリストです。

複数の果物や野菜の名前のデータを入れておくと言ったらイメージできますかね?

プログラムで言うと

リスト=箱

要素=果物、野菜

という感じです。書き方としては下の形です。

fruits = [“りんご”, “みかん”, “バナナ”]

print(fruits)→[“りんご”,”みかん”,”バナナ”]

と表示されます。注意点はクォーテーションつけるのと、要素と要素の間にカンマを入れる事です。あとFruitsが変数名になるのですが、変数名は複数系にすることが多いので覚えていてください。

リストの中身にはインデックス番号という物が割り振られます、前から順番に0,1,2,3,・・・・と割り振られます。

リスト名[インデックス番号]とすることで、その番号の要素が呼び出せます。

fruits =[“りんご”,”みかん”,”バナナ”]

print(“好きなくだものは”+fruits[3]+”です”)

とすると、好きなくだものはバナナですと表示できます。ここまではまだ難しくはないと思うので大丈夫かとwww

最後にリストの要素の更新と追加を説明しときます!

まずは更新、リスト[インデックス番号]=値で指定したインデックス番号の要素を更新できます。

fruits[“りんご”,”みかん”,”バナナ”]

fruits[2]=”パイナップル”

print(fruits) →[“りんご”,”パイナップル”,”バナナ”]

となります。次に追加です。

追加にはappendというものを使います。

リスト.append(値)で追加できます。

fruits=[“りんご”,”みかん”,”バナナ”,]

fruits.append(“パイナップル”)

print(fruits) → [“りんご”,”みかん”,”バナナ”,”パイナップル”]

という感じです、追加はリストの末尾に追加されます。