こんばんは、今日の学習内容は、input関数です。初めて聞く方は何の関数?何に使うの?って思うかもしれませんが、なるべくわかりやすく説明するので心配しないでくださいwww

input関数はユーザーがキーボードに入力したデータを受け付ける関数です。このinput関数を使うことによって、対話的なプログラムを作ることができます。

よく使うprint関数は標準出力とした用意されているのに対して、input関数は標準入力として用意されています。

標準入力、標準出力とはそれぞれのプログラミング言語で用意されているシステムでプログラムを書くときには欠かせないシステムになります。

ちょっとわかりにくいかもしれないので、コードで書いてみます。

apple_price = 200

input_count = input(“りんごの個数を入力してください:”) ←inputで受け取った値は文字列型

count = int(input_count) ←intで数値型に変換

total_price = apple_price * count

print(“支払い金額は” + str(total_price)+”円です”)

上のコードで実行するとコンソール画面に、

購入するりんごの個数を入力してください:3

購入するりんごの個数は3個です

支払い金額は600円です

と表示されます。個数はなんでもいいですww

ここで気を付けるのは文字列型と数値型に気を付けるとこですね!

ウェブサイトでも通販サイトでもこのようなやり取りはよく目にしますよね?

ってことはそれほどよく使うという事ですね!

プログラム開発の中でintはよく使うので覚えましょう!